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再開はゆっくりと

スローペースでボツボツ行きます

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スローペース

ゆっくりと

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弓削荘

 先日、愛媛大学が行なっている「地域連携プロジェクト支援事業」の公開報告会がありましたので、拝聴しに行ってきました。内容は、すこぶる有意義でした。五件の発表でしたが、その中で筆者が全く知らなかったモノもありましたので、ご紹介したいと思います。

研究主題は、「上島町における風土産業-塩業-を活かした地域振興策に関する研究」
で、
研究代表者は、同大学の東アジア古代鉄文化研究センター教授の 村上 恭通 さん
で、
発表も行なわれました。

筆者が全く知らなくて感激したのは、「旧弓削町は、中世において京都の東寺に塩を貢納した弓削荘としての歴史を有している」というくだりです。
この事は、国宝東寺百合文章に記されていると説明されています。瀬戸内海は、塩田が多く存在していました。その多くは江戸時代に発展したと聞いた事がありましたが、それ以前(古墳時代前期:3世紀頃)から塩業が行なわれていたということです。豊島にある豊島東遺跡の発掘調査を行って発見された、脚台式製塩土器と呼ばれる土器から、その時代が特定できたと説明されています。佐島に、宮ノ浦(みやんな)遺跡と言う所があって、古墳時代前期と中世の塩田跡を発見したと説明されています。ここで製塩された塩が、東寺に貢納されていた可能性が高いと見られています。

詳しくは、発表されている冊子をご参照下さい。

いやぁ、すごくないですか?!

忘れないうちに、書き記しました。

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現代少年の心

 分類に迷いましたが、 雑学にしました。最近、「少年院面接委員」なる人の話しが聞けました。

演題は、「聞こえてますか子供の声 交わしてますか心の会話」です。

 先ず、人柄を紹介します。

お名前は、落語家の『桂 才賀(かつら さいが)』さんと言われる方です。
日本テレビの「笑点」にも8年間レギュラー出演されていたそうです。
その当時は、『古今亭 朝次』の名で出演されていたので、ご存知の方も多かろうと思います。
ちょっと強面であったように記憶しています。

その方がなぜ「少年院面接委員」になったかのエピソードも偶然のきっかけからという内容でした。
奥様の実家が沖縄なので、里帰りで10年程行っていたけど、観光地等回りつくして行く所が無くなったそうです。
それで、老人施設の慰問を思い立って県庁に連絡を入れたら、帰省中の翌日以降の5日間全てに午前・午後一箇所ずつ慰問先を設定して頂けたそうです。
その中に、老人施設の直ぐ近くに沖縄少年院があり、慰問先の一つに設定されていたそうです。
で、その後、北海少年院(北海道)や久里浜少年院(神奈川県)の慰問に行きますが、偶然にもこの3箇所の院長が同一人物(人事異動で沖縄→北海道→久里浜と転勤していた)であったいう縁で、久里浜少年院の慰問の際に院長から、面接委員の委嘱を受けて承諾したそうです。
これも何かの縁と言うことで、人と人の繋がりを感じたそうです。

でも、なぜ少年院で落語?

これは深い話でした。
落語は、演芸では無く、法話が原点であるとのことでした。なので、話の中には必ず教えがあるんだと言われていました。法話は退屈なもので、聞いていて眠気を及ぼしたりするので、聴衆の気を引き付ける為に落語の形になったと言う内容です。法話は、教育の一環ですから、何処で披露されてもおかしくないですよね!

少年院(今の各院の名称は、○○園とか○○少女の家等に軟らかくなっているとの事でした)は、国立で全国に52箇所あるそうです。

で、ここから最も重要な内容でした。

少年院に収監されている当人も悪いが、親も悪いと言う事です。子供を少年院に収監して、親にも反省させる時間を与える意味もあると言われていました。
そこの彼らからアンケートを取った中で、色んな思いが伝わってきたそうです。

 本にも纏められているそうですが、

「子供を叱れない大人たちへ (2003年11月発行/実務教育出版)」や
「刑務所通いはやめられねぇ ~笑わせて、泣かせる落語家慰問~ (2008年8月発行/亜紀書房)」ではないかと思われます。

その時に、叱られていれば事件を起こさなかった‥ 、 一度も叱られていない、怒られてばかりだった 等、同じような傾向が見られるそうです。

 怒る : 感情に任せて自分の考えを押し付ける

 叱る : 過ちを正す

愛情が有るか否かが分かれ目だそうです。
それは、相手にも伝わるので理解度や受け止め方に違いが出るそうです。
以前にご紹介した 「学校評価 その1」にも通ずる内容ではないかと思います。

スローペースではありますが、ボチボチと書き溜めて行こうと思ってます。

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八重山諸島 その1

 縁あって、八重山諸島(石垣島、竹富島、小浜島、由布島、西表島の5島を巡る旅)へ行って来ました。各島に共通している主な産業は、観光でした。農業も行なわれてはいるそうですが、基本自給自足らしいです。サトウキビ栽培も盛んではあるんですが、サトウキビを搾る仕事は、1~3月期のみで、作業場も後は閉鎖されているとの事です。これって、どうやって生活しているんだろうって、疑問がわきました。一年を通して仕事を色々変えながら生活しているの?
なんて考えながら、その のんびりした空気に浸ってきました。特に、間の3島は、非常に小さく、一度行けば島じゅう回れる程度です。ツアーで行かなくて、民宿でも取って、のんびり過ごすなら、最適なように思えます。石垣島は、本土からの移住者で、人口が増えてきているってガイドさんのお話でした。何となく分かります。のんびりゆっくり過ごすには良い環境でしょう。どうやって生活を立てていっているのかは、住まないと分からない‥ そんな感じを受けました。非常に興味が湧きました。多分、これが移住を決める事につながっていくのかなぁって思いました。次回以降で、少しその中身を紹介していきたいと思います。

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